女川浜駅周辺工区整備工事

弊社の製品であるPICフォームが女川浜駅周辺工区整備工事に採用していただきました。

この工事では山を切り崩した箇所が岩（中硬岩）であったため、通常のL型擁壁が設置できない箇所の土留擁壁としてPICフォームを使用しました。

 

 

 

PICフォームは中硬岩を削孔し、アンカーを埋込み、そこから金物を用いて所定の位置に固定しています。
中硬岩の高さまでPICフォームを設置したら一度目のコンクリートを打設します。

 

打設が完了した後、宅地のレベルまでPICフォームを取付け盛土を行い造成しました。

 

 

  

 

このような工法で数多くの箇所の造成に使用されています。