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浸透施設を設置する際の調査項目について

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現地浸透試験の必要性について

 

現地試験を行なう場合のパターンを列記します。

・開発面積によっては、既成の基準で遊水池等を設置できない(したくない)場合で、浸透施設の能力調査に基づく流出抑制施設設計を行なう。

・自治体が浸透施設を使用した開発申請を受理するに当たり、現地試験を義務付ける場合。

 

土の浸透能力は現場条件、施工条件等によって変化するために極力現地で試験することが望まれますが、時間と費用がかかるために最近では頻度は低くなっています。大規模開発などに浸透施設を採用する場合でなければ実施することも少なくなっています。

 

現地浸透試験の項目

<定水頭浸透試験>

試験施設内の水位を一定にして浸透量を測定するもので、注水時間の経過とともに浸透量は減少し、3~6時間後には一定になります。この値を終期浸透能力と呼んでいます。

<変水頭透水試験>

定水頭浸透試験を補完する目的で実施することもあります。定水頭浸透試験終了時に水位低下と時間の関係を測定して地盤の透水係数を観測します。

<土質試:験粒度・比重・密度・含水・室内透水試験>

これらは現地浸透試験値を補完するためのものです。

<その他:オーガーボーリング>

地下水の位置や地盤の土質構成を把握するために実施しますが、人力施工となるため2~3mの削孔が限界です。

 

<試験箇所数について>

1点につき20万~50万程度の費用が必要になるために予算上制限される場合が多くなります。データのばらつきも大きいために複数のデータを得たいところです。

 

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